こんにちは。はじめまして。
法名を「釋照徳」こと、「照徳じぃ」と申します。
一般企業を早期退職後、東京から千葉県いすみ市に移住しました。
趣味のテニスや家庭菜園などを楽しみつつ、隠居生活のライフワークとして仏法を学ぶ日々を送っております。
以前の私は、特別な信仰も持たぬまま、某企業のシステムエンジニアとして仕事に追われながらあくせくと生きてまいりました。
そんな人生の中盤を過ぎようとしていた頃、愛する妻との死別という、自分にとって大変悲しい出来事を経験することとなりました。
男特有の弱さもあったでしょうか。強い喪失感や孤独感に襲われ、正直に言えば、表にこそ出しませんでしたが何かにすがらないではいられないくらいの不安定な精神状態に陥っていました。しかし、妻の死をきっかけに、人生の分岐点で少し立ち止まる機会を持ったことで、(仕事を通しての狭い視野だった自覚はありますが)社会の抱える不条理のようなものに対する疑問や疑念を未消化のまま自分の心の奥底に放置して生きてきたことにも気づきました。ここで私ははじめて自分の生き方や世の中との向き合い方を見直すチャンスを与えられたのだと思います。
仏法、そして親鸞聖人との出会いはそんな時に訪れました。
私は夢中で仏法関連の書物を読み始めました。そこには、はっと気づかされるような教えや美しい言葉が無数に散りばめられていました。今まで触れてこなかったのが悔やまれるくらいの深い感動を覚えたことは、自分の宗教体験のひとつとして、今でも記憶に強く刻まれています。
依存していたと言われても、確かに否定はできません。しかし、お寺の法座に通いながらさらに仏法を学んでいくうちに、いつしか、自分の心が得も言われぬ穏やかさに包まれていることに気がつきました。
私は仏法に、阿弥陀様に救済していただいているのだ、そう思いました。現在もその思いは変わりません。
先日、お寺様から、ありがたい法名をいただくことができました。
仏の道に入った以上は、自身の心の平安を願うだけでなく、人のお役に立てるように生きていかなければと心に念じております。
……阿弥陀様、お釈迦様、そして年代ごとに現れたさまざまな仏教の天才たち。
時空を超え、多少の解釈は違えど、その教えが人々に伝わり、今も活きています。
親鸞聖人への感謝の思いを込め、素晴らしい仏法の教えに触れていただくきっかけになればと、私はこのHPを開設しました。
それと同時に、私は仏法を学び始めてほんの数年の、じぃさんでありながらまだまだ「ひよっこ」な人間です。
このHPを通して、まずは自分自身が仏の教えを学んでいきたいと考えております。
HPのタイトルに「覚え書き」と名付けたのはそのためです。
文章もあまり上手くありません。
仏法法座に参加したり、書籍を読み進めながら自分なりに仏法を咀嚼し「覚え書き」を増やしていこう、そう考えています。
よって、内容に稚拙な点が多々あるかと思います。
何度も加筆修正しながらHPを作っていくつもりです。
気になる点がございましたら、お問い合わせページからご遠慮なくご指摘ください。
それではどうぞよろしくお願いいたします。
南無阿弥陀仏






