母校のサッカー部が大学日本一に輝く。OBとして歓喜する。
(二度目の日本一で、二度も味わえるなんて)
2021年1月23日(土)、東京・味の素フィールド西が丘で決勝戦がおこなわれ、勝利し、全国制覇を果たした。
よくやってくれました。おめでとう。ホントに嬉しい。
20年前に初めて全国制覇したときは、タレント揃いの勝利であったが、そのタレント達がJリーグで活躍をしている中、部内に内紛や指導者の不甲斐なさが徐々に現れ、低迷がずーと続いていた。OBとしても見ていられない状況になっていて、落ちるところまで落ちた。関東リーグ1部を落ち、2部になり、昨年は県(神奈川)リーグにまで落ちた。そして、昨年、監督がかわった。
監督は100人を超える部員を抱え、チームの立て直しに取り組む。
チームには際立ったタレントはいなかったが、監督は戦略・戦術を部員と話し合いながら、進めたと聞く。強豪チームに対抗するための施策を実行した。堅守から攻撃をうたった。粘り強い守備でそのもとは走力であった。自分の若き日を思うと、試合で走りすぎるとよく足を攣っていた。今回TVで見ていると、よく走るのに足を攣った形跡は見なかった。相当の走り込みをしていたと実感できる。あとは守備から攻撃のタイミングで、監督は試合の流れをよく観察して、攻めどころで指示をしていた。それが得点に結びついたと見た。最後まで粘り強い守備をして、すきを相手に与えなかった。
チームにしろ、組織にしろ、基本的なことは大事である。今回の結果は監督の交代に踏み切ったことにあった。トップの思想・哲学が大事なことを示したのではなかろうか。トップになった者は変えてはならいこと、状況によって変えなくてはならないことを思考し実践する。そして結果がでる。自因自果である。
監督が代わり、立て直しに成功し、今回、最良の結果がでた。トーナメントで関東の強豪三校を下した、下剋上であり、運もあるが、価値ある優勝である。善因善果となった。仏教でいう因果の道理である。
短期間で結果をだした、選手は良くやったと思うが、監督の指導力・力量(思想・哲学)は大いに評価されなければならない。でも、先の状況は変わっていく。これからどうなるかわからない。今後も研鑽してできるだけ継続して活躍してほしいと思う。
(照徳じぃ)












