1.概要
親鸞聖人は9歳で仏門に入り、20年間におよぶ修行(比叡山)でも煩悩を断ち切ることはできなかった。その後、法然上人に巡り合い、その教えに救われる。
2.文証と概説
「真の知識にあうことは、難きが中になおかたし、流転輪廻のきわなきは、疑情のさわりにしくぞなき」(高僧和讃)
真の知識とは:真実の仏教を教える師のこと。(ここでは法然上人を指している)
3.補足説明
法然上人に巡り合えたことのありがたさを喜んだことばであろう。
会えない方に会え、苦悩の世界(流転輪廻や疑情)から救われたことをいっている。
親鸞聖人は仏教の戒律を破り、僧が初めて妻帯する。この教えは現在も続いている。












