じぃの覚え書き

5. 親鸞聖人の煩悩

1.概要

親鸞聖人は9歳で仏門に入り、20年間におよぶ修行(比叡山)でも煩悩を断ち切ることはできなかった。その後、法然上人に巡り合い、その教えに救われる。

 

2.文証と概説

「真の知識にあうことは、かたきが中になおかたし、流転輪廻るてんりんねのきわなきは、疑情ぎじょうのさわりにしくぞなき」(高僧和讃)

真の知識とは:真実の仏教を教える師のこと。(ここでは法然上人を指している)

3.補足説明

法然上人に巡り合えたことのありがたさを喜んだことばであろう。

会えない方に会え、苦悩の世界(流転輪廻や疑情)から救われたことをいっている。

親鸞聖人は仏教の戒律を破り、僧が初めて妻帯する。この教えは現在も続いている。

 

関連記事

  1. じぃの覚え書き

    17. 阿弥陀様とお釈迦様、そして親鸞様

    1.概要阿弥陀様は大宇宙の数えきれない仏の中の師匠・先生である。…

  2. じぃの覚え書き

    13. 三つの本願のうちの「十八願」について

    1.概要十八願は「真実の願」といわれ、ここに至れば、阿弥陀様の絶対…

  3. じぃの覚え書き

    7. 親鸞聖人は弥陀の誓願に出会えたことを喜んだ ①

    1.概要親鸞聖人は弥陀の誓願を説く釈尊とインド・中国・日本の七高僧…

  4. じぃの覚え書き

    4. 「こころ」と「おこない」

    1.概要・こころを現すのは「ことば」と「おこない」である。…

  5. 親鸞さんの「法の深信」について

    親鸞聖人・高僧他

    22. 親鸞さんの「法の深信」(弥陀の本願まこと)について

    (本願成就した時に、弥陀の本願まことだった、ことがはっきり知らされた)…

  6. 親鸞聖人・高僧他

    29. 因果の道理について

    (お釈迦様の教えである原因と結果のお考え)1.概要「因果(因縁…

  1. はじめに

    はじめに。
  2. じぃの覚え書き

    人生の目的(ブッダの寓話)
  3. じぃの覚え書き

    1. 親鸞聖人の平生業成の教え
  4. じぃとテニス

    硬式テニス・上達(上級)をめざす(第四部最終版)
  5. じぃの覚え書き

    12. 三願の相異について
PAGE TOP