(いすみ鉄道・当地域の菩提寺)
2022年6月30日
今回は北方面に行くことにする。
自宅を右に出て市道を200mほど行き、突き当りの国道465号を横切って行く(今は歩道橋があるが、撤去が決まっている)。
(写真1―中川交差点)

写真1
国道を左に曲がり(そのコーナーに派出所【中川駐在所】がある)、県道151号を北に行く。(睦沢町、茂原市に続く)
この派出所から西100mほどのところにいすみ鉄道の上総中川(かずさなかがわ)駅がある。
一時間に一本くらいの運行である。(写真2-電車)

写真2
いすみ鉄道の踏み切りを渡ると、県道右側は水田が広がっており、左側は丘陵地で、市の施設や宅地等になっている。
そこから北へ200mほど行くと、天然ガスとかん水を同時に汲みあげているポンプ場(写真3)(㈱合同資源の設備)がある。
ここは南関東ガス田の採取地域の南端にあたる。

写真3
ここの天然ガスはメタン濃度が高く不純物が少なく、人体には無害でクリーンなガスとのことである。また、ここのかん水はヨウ素を多量に含んでおり、ヨウ素製造の原料となっている。汲みあげたかん水は地下パイプラインで近くの工場まで運ばれている。
そこを通り過ぎ、100mほどのところに、真言宗のお寺、明王院(写真4)がある。
このあたりでは珍しい真言宗のお寺である。
南無大師遍照金剛を思い出す。

写真4
そこを西に進むと養鶏場がある。(一時期、いすみ市の鳥インフルエンザで有名になり、処分に自衛隊のお世話になったところである)今は、ひっそりとしていた。
さらに西へ、山すそを回って戻るような感じで行くと、自然養鶏場がある。
庭に放たれた鶏がいる。(写真5)。
Cocco Factory(自然養鶏)の看板があり、当日、朝に取れた卵を無人販売していた。

写真5
ここを後にして200mほど、ぐるっと回るように西の方へ。
坂を登ったところに小学校(写真6)があり、四年前までは、にぎわっていたが、今は、町中(国吉)の小学校と統合され、廃校になっている。

写真6
ここは、広報誌によると今年になって外資系に売却された。
この会社と市との思惑が一致したようだ。液晶モニタの開発・販売を主にするようだ。
その近くに、当地域の神社(松尾神社)(写真7)があり、春、秋に祭祀がある。
毎回にぎわっていたが、ここ数年コロナ禍で、最小限の催しとなっている。
今後、高齢化も進んでおり、運営が大変との声が聞こえてくる。

写真7
ここを後にして、西に200mほど行くと、日蓮宗の妙泉寺(写真8)がある。
この辺りでは一番大きい伽藍を有して、いすみ市中川地区の多くの方々の菩提寺になっている。
散歩コースとして最後にのんびり、ゆったりとした雰囲気を味わえるところとなっている。
(南無妙法蓮華経)

写真8
いすみ市自宅周辺散歩編(3編)はこれで終了させていただきます。
ご拝読ありがとうございました。
●散歩していての感想(気づきともいえる)をまとめてみました。
①歩道橋の撤去
最初のところで歩道橋の撤去のことを書きましたが、老朽化し、メンテナンスはほとんどされてなく、錆びついている。その原因は夷隅地区の児童の減少で、この地区の小学校が廃校になり、登校で利用する児童がいなくなったことにもあるようだ。
②小学校の廃校
この地区の中川小学校が廃校となり、隣地区の国吉小学校に統合され、夷隅小学校となった。廃校なって数年経つ。私が5年前に移住してきた時にはまだやっていた。
その後跡地活用で売却応募がされ、この度売却先が決まった。
③養鶏所や養豚所がある
いすみ市は鳥インフルでは有名になったが、それらの施設の近くを通ると、風向きによっては異臭を感じる。案内看板もないので、小道を入っていったら、施設に子豚が無数にいて驚いた。作業員が来られ、怒られ、早々に退散した。衛生上良くないといわれた。
④缶・ペット類のポイ捨て等に関して
散歩していると所々で目にする。捨てる方は、こんな田舎では大したことではないと思っているのかもしれませんが、そこに住んでいる方にとっては大迷惑である。運転マナー以前の問題と思う。人間って自分勝手なものであるが、迷惑がかかるようなことはしないようにしてほしい。もし、そういうことをした方には、その人にダメージになるような、罰則を科すようにしてほしい。ポイ捨てにかぎらず、振込詐欺などは、人をおとしめることになるので、さらなる厳罰が必要である。ダメージを与えないとそういう人間は決してなおらない。ある下級官僚から聞いたことがあるが、刑にはバランスがあり、それで決まると。バカではないかと思った。恵まれている上級国民といわれる方たちの共通する認識であろう。同じように財務省(これに賛同する政治家も)の基本政策のプライマリーバランスも同類と思う。日本の将来は危ういと思っている。
⑤空き家と別荘
いろんなところで目にする。テニス仲間ともこの話はよくでる。高齢化と就労箇所が年々少なくなっていることが原因であろう。よく聞く話だが、社会的な構造問題とされることが多いが、行政の長の資質の問題であろうとの認識が強いようだ。いすみ市は首都圏との距離は車や、電車では一時間半圏内で便利なところと認識されているにもかかわらず、その魅力ある対策が不十分なのであろう。
⑥道路を覆う木々とでこぼこの道
道路を覆う木々が、所によっては道路のセンターラインを越えているところも数多くある。
大型トラックがそれを避けるためにセンターラインを越えて走ってくるケースもある。
危ないと思い、避けて運転するときがある。
でこぼこの道もいたるところにある。できるだけ避けるが、そうもいかないときもある。
大型のトラックが弱った舗装道路を破壊していく。修理が追い付かないようである。
以上
ちなみに、いすみ市の人口は36,297人(2022年5月1日現在:いすみ市6月号広報誌より)
(年々数百人くらいづつ減っている感じである)
また、私の住んでいる、いすみ市行川地区は115戸ある。さらに、この地区は3つに分かれていて、稲荷越地区、台地区、横原地区。私の自宅は横原地区にあり、現在47戸になっている。昔は集落と言っていたようだが今は地区と呼んでいる。
(数値は少し変わってきているようです)
では
南無阿弥陀仏
照徳じぃ












